ネタバレ。
80点くらいでした。
8年待たせたハードルは越えられなかった。8年待たせるのが悪い。
これでも2023年越えられるのないだろうね。悲しい。
去年だったら普通にヘンプリとかジュエハとかと互角の争いしてそう。
この3つどれも前作越えられてない感じするの笑える。
勝手にこっちが前作のを受けハードル上げちゃうからなあ。気持ちよく越えてくれるのは一握りだけか。
ほんと前作の期待がさあ。稟とどうなるか、新生美術部の面々との関係はとかさ。
やっぱり1番引き込まれたのはやっぱ2章だし、逆に5章はなあ。
普通に直哉から自分の意志で描き始めてほしかった。
稟たちのを受けじゃ描くかって。でもそれだと詩と同じか。
その借金ていうかお金のために描けっていうのが嫌なだけ。
でもこれって詩の4章と同じ?
こう考えると色々練ってるのわかるけど、物語的にも満足したいじゃん。
詩とかよくこじらせてる人が好きなゲームとかよく言われるじゃん。
哲学要素とかでたしかに頭良くなった気がするんだよな。こういうゲーム。
気がするだけなんだけどさ。典型的ニチャってるやつが好きなゲーム。自分含め。
でも詩は普通に物語的にもおもしろかったし、プラス美の話とかでも楽しめる。
そう思ってるからなんだけど最後のファンタジー要素いる?とも思うし。
いるからあるんだと思うけど。もやもやする。
多分詩は雫√、4章ぐらいでしょ、千年桜って。それがこっちだと最後がそれだから嫌なんだと思う。
詩4章のあのシーンみたいに盛り上がるところなかった気もする。
たぶん5章ラストが盛り上がりシーンか?いやvs長山なのか?そっちのほうが面白かったね。
このもやもやはいつかどうしてこうなったか語ってくれるのを待つしかないか。
それとも誰かの考察等で補完するか。
もっと色々とあるけどまずははよ響だせってことにつきる。
あと素朴な疑問なんだけどJって誰?
名前繋がってるのはわかるんだけどさ。藍 J 圭 依瑠と。
圭 依瑠だけか関係あるの。
まあ自分的には80点ってだけで多分他の人は泣いたとか神ってなってそう。
自分がひねくれてるだけかな。刺さんなかったです。
圭にどれだけ思い入れがあるかでも変わるだろうね。